Saltspring islandとの出会い。


Saltspringのアルパカ農場。アルパカさんとリャマさん。


22日に無事帰国しました。
けど、まだまだ続くよ!カナダ話!!書きたい事が溢れてるから。


今回はSaltspring islandの話を。
私がSaltspringに出会ったのはどこに長期旅行に行こうか悩んでいた時だった。
留学なんて初めてで、どこからどう手をつけていいのか分からなかったので
とりあえず本屋に行って、留学欲向上本を買いあさってみる(ex.青い光が見えたから-16歳のフィンランド留学記-高橋-絵里香←おすすめ)
留学の情報誌みたいのも2冊ほど買ってみたのね。
何しろどこに行って良いのか分からなかったから、世界中の候補地の中から
一つの都市を決めるのは私には大変だったのですよ。
その中で一番心に引っかかったのがこの記事↓

ていうか今みるとリオネルさんが載ってるし。。。

自然と芸術を愛する人々が世界中から移り住み、農園やギャラリーを営みなみながら穏やかに暮らしています。



い、行きたい・・・



その時はバンクーバーに行く可能性を全く考えていなかったんだけど。


結果、行ってみて本当に良かった。
特に宿。
「ソルトスプリング」で検索して見つけた宿シャンティ
このHPを見た時「ここは絶対私好み」と直感。
三食、観光付きでべったり宿の人にお世話になる感じだけど、ここなら絶対気持ちよく過ごせる、となぜか確信。
ただ、1日1組限定、と書いてあるから一人で行ったら申し訳ないかな…
という心配もあって、結局予約はVanに行ってから行う事に。
(本当は違う宿を検討しようかと思ったんだけど、Vanに着いて空港からダウンタウンまで行く途中で
エージェントの人からSaltspringに行った人の話を聞き、その人もシャンティに一人で泊まった事を知って
どうせここまで来たんだし!!と思い切ってコンタクトを取ったわけです。どこから話が飛んでくるかって分からない。)


ダウンタウンからは直線距離で見るとすごく近いのに、フェリーを乗り継いで、しかも
遠回りして行く事になるので、実質4時間以上かけてドンドコドンドコ行く。


田舎なのにどこかお洒落な雰囲気、生活に対する意識の高い人が多くて、でもみんな自然体で。
自然がいっぱいあって、この季節だからかどこも花が咲き乱れてる。
宿のご飯はほんとーーーーに美味しくって、連れて行ってくれる所はどこも気持ちよくって。
こんなにストレスを感じない生活は何年ぶりだったんだろう。

青い光が見えたから 16歳のフィンランド留学記

青い光が見えたから 16歳のフィンランド留学記